<動画第2話・書き起こし>

 

(ダイジェスト)

江口:自動書記を実践するにあたって、必要なものってありますか?

 

山下:必要なものは紙とペンです。

 

江口:紙とペン。魂と繋がるには手順がある。

 

山下:前世を知る目的は、今の自分の生き方に生かすため。

 

江口:本当に今やるべきだとすごく思っているんですよね。これから生きていくのかみたいなところは、すごく命題になってくると思うんですよね。

 

山下:そうですね。情報がたくさん入ってくるだけに、情報に踊らされる人って多いんですよね。自分と対話することによって、たくさん情報が降ってくるんだけど、自分にとって合う情報しかピックアップしなくなったっていうんですね。すごくシンプルになりましたっていう人が多いんですね。

 

江口:この自動書記ね、ぜひ多くの人に実践してほしいですね。

 

(第2話・本編)

 

山下:自動書記っていうのは自分の魂とつながる最高のコミュニケーションツールだと私は思ってるんですね。自分の魂とつながった状態で生きていく人生と、自分の魂とつながらない人生っていうのは、全然その人の生きざまっていうのが変わってくるんですね

 

江口:それは自動書記を実践することによって、実際に魂とつながった人生を生きられるといったところで本当に多くの人がでも自分にはできないじゃないかなみたいに思ってる人まだ多分多いと思うんですけども。

 

山下:そうでしょうね

 

江口:でも実際それはできるように

 

山下:できるように私が教えていくんですね

 

江口:ということですよね。初めは不安でみんな本当に大丈夫かなみたいなところから、実際に山下先生の指導を実践していくと実際にできるようになってくと。

 

山下:みんなできるようになっていくんですね。みんなできますよって言っても、今までの人はできたかもしれないけど、私が初めてできない人だったらどうしますみたいな、そういう人もちゃんとできるようになるんですね。

 

江口:できるってことですね

 

山下:できるっていうことです。

 

江口:ありがとうございます。これは字が書ければ誰でも実践できるというふうな話がありましたけど、自動書記を実践するにあたって必要なものとかってありますか。

 

山下:必要なものは紙とペンですね。

 

江口:紙とペン。

 

山下:紙とペン。

 

江口:紙とペンさえあれば。

 

山下:多分おうちには必ずあると思うんですけど。

 

江口:紙とペンさえあれば実践できて。

 

山下:そうです。

 

江口:これはある意味どこでも。

 

山下:どこでもできます。

 

江口:いつでもどこでも実践ができるというふうなね、素晴らしい自動書記のスキルをぜひ多くの方に得ていただきたいなというふうに思ってるわけなんですけど、第2話ではまず実際にこの講座に参加されたかたがたの声であったりとかその講座の様子をまた見ていただこうと思います。ではどうぞ。

 

(講座の様子動画)

 

山下:自分のもっと本質の魂について、魂について考えてみましょうということで、最後にこの後やるワークを、魂についてワークをやっていきます。自分の魂に質問して、自分の魂の答えを得るワークを後ほどやりますので、自分に日々起こること、または自分の周りに現れる人は、前世のつながりがあるし、紺瀬の魂が何か気づかないといけないこと、役割を担っている。

 

川上:魂とはいったい何でしょうということで、皆さんが五感で感じるのは自我っていって、自分は自分、あなたはあなたつがうじゃないですか。それができないとどうなるか。言いなりになってくる。人の言いなりになってくる。

 

山下:深く息を吸って、力が抜けるようにゆっくり息を吐いていきます。吐く息をゆっくりすると気持ちがすうーっと副交感神経が有利になりますので、気持ちが落ち着いてきます。今聞いた魂の話ですね。皆さんの魂は頭の中、脳の(〇〇4:35)といわれてますけど、何故それを自分がやっておくといいのか、なんのためになるのか、その辺を詳しく聞いてみてください。自動書記をしなくても自分の魂に心の中で問いかけて、「どうなの?」っていうとハッと言葉が浮かんでくるんですね。

 

受講生1:実感している一番の変化は、旦那さんの変化なんですけど、彼が変化したことによって、私自身の心や体がすごく軽くなったんですね。彼もついてたかもしれないですけど、1万人くらい。

 

受講生2:自動書記で色々吐き出すことで、自分も楽になるし、その文、心の余裕ができて、周りにも気遣いができるようになったのかなっていうふうに考えています。

 

受講生3:一緒のことなんですけど、自分の使命が明確になったなと思っています。

 

受講生4:自動書記をすることでこんなに今までの人生の中で、自分に向き合ったことはないなと。

 

受講生5:だんだん自分が開かれてきて、そうするとだんだん信頼されるようにもなってきたり、自分の元々の明るい性格だとか、開けっぴろげな性格も出てきて。

 

山下:これで体験発表は終わりたいと思います。ありがとうございます。

 

(本編動画に戻り、、)

 

江口:皆さんまたすごいいい表情をされてましたね。

 

山下:そうなんですよね。もうあれを聞いてると私も感動しますね。

 

江口:そうですね。実際この講座の会場ではまたすごくいろんな感情であったりとかうれしい感動、さまざまな愛情があふれてくるような場所ですけども、ぜひそういったところを

実際にやれるような講座なので、ぜひそこも楽しみにしていてください。

第2話、ここからまたより深く自動書記に関してお伺いしていこうと思うんですけども、この魂とつながるといったところ、本当の自分の人生、魂とつながってくというところ、すごく皆さん興味持たれてると思うんですね。この魂とつながるには手順があるというふうなところで、ステップがあるというふうに事前に聞いてまして、ここに関して、山下先生に聞いていこうと思います。

 

山下:この魂とつながるためにですね、まず闇雲にやってもしょうがないので、ちゃんと層に沿って、自分の意識の層に沿って、だんだん深掘りするような手順でやっていくんですね。

 

江口:意識の層。

 

山下:意識の層ですね。いわばよく言うのが顕在意識、潜在意識、潜在意識の一番下に母体内があるんですね。今世のスタートですね。この母体内の下に前世があるんですね。この意識の層をずうっとくまなく深い所まで感じ取っていく訓練を5カ月かけてやっていくんですね。

 

江口:ただこの誘導に沿ってであったりとか、質問に沿って自動書記をしてくであったり、ただ自分を内観してそれを書き出してくとか、そういったのだけでは深い部分には到達できなくて、しっかりこの層になってる。それをまず把握した上で、最適なそこにつながってくやり方があるってことですかね。

 

山下:そうです。だんだん深く、だんだん昔のことに持っていくんですね。ちゃんとテーマに沿ってシステマチックにちゃんと体系立ってやっていくんですね。

 

江口:それはこのやり方があって実際それぞれですよね。例えば顕在意識だったら顕在意識、幼少期だったら幼少期、母体内だったら母胎内、さまざまなつながり方があると。

 

山下:そうです。だから5カ月の中で毎月テーマが決まってるんですよ。1回目は本当の自分を知るってことで顕在意識、2カ月目は潜在意識ですね。3カ月目母体内、4カ月目前世、5カ月目魂とつながるっていうふうにだんだん深くやってってテーマに沿ってやりましょうっていう、その雰囲気を盛り上げていくんですね。

 

江口:これをしっかり学びながら、背景であったり理論的な部分も学びながら実際に実践してくことによって、これから先ずっと使っていける力になってくし、ずっと魂とつながった本当の自分の人生を生きられるというふうなことですね。

 

山下:魂とつながるってただ漠然と言っても、魂って何だとか、あと潜在意識って何だとか、そういう理由っていうか理論も分かってないと、どことどうつながっていいか分からないんですね。だから理論的にもきちっと潜在心理について、教えていくんですね。

 

江口:ありがとうございます。ちなみにちょっと質問してもいいですかね。魂っていうのはどこにあるとかっていうのって多分聞かれること多いんじゃないかなと思うんですけど。

 

山下:多いですね。魂は頭の真ん中。

 

江口:頭の真ん中なんですか。

 

山下:にいるんですよね。これは私の師匠がそういうソウルヒーリングっていう魂の癒やしを長年されていて、その方の魂に話し掛けるとみんなここを指さすと。

 

江口:視床下部っていうか。

 

山下:視床下部の所。

 

江口:視床下部の。

 

山下:そうですね。脳の中央の視床下部の所。

 

江口:心臓みたいなイメージありますけど。

 

山下:そうですね。心ってここって、胸が痛いとかね、だから魂ってどこですかって、ここって言う人は多分理論でそう思ってらっしゃるけど、感覚的にはここなんですよね。

そしてこれが今世の魂、今の今世のね、今の私ですね。魂がいて、私の前世の魂はこの背骨のこの脊髄の所に沿ってずうっといるんですね。

 

江口:背骨の所に。

 

山下:そうなんですよ。

 

江口:第1前世。

 

山下:第1前世第2前世っていうのがあって、これもそのソウルヒーリングって師匠が魂で癒やしをやってるときに前世の意識がその方から出てきて、前世の人はどこにいるのっていう話を話し掛けるとクライアントが自分でここを指さすらしいのね。それでデータをとって、自分も多分背骨と思ってたけど、クライアントに聞くとやはりここを指さすっていうことで背骨に前世の意識が存在するんですね。

 

江口:前世の意識はこの背骨に第1第2みたいな形であって、今世に関してはここに魂がある。

 

山下:巻き尺をイメージしてもらったらいいんですけど、巻き尺があって目盛りがばあっと出てきますよね。あれが自分の前世と思ってもらいたいんですね。上が魂でつながってるんですね。自分の魂に前世の情報が伝わってきて、影響を与えると自分が死んだらくるくるっと巻き取って、情報を巻き取って、次の魂に入ってまたぱらぱらっと降りてって、今の自分は1つ目の前世に行くんですよ。メモリーとして記憶としてね。だから自分の年表みたいのがずっとある感じですね。

 

江口:分かりやすいですね。でも魂の輪廻といいますか。肉体はこういうふうに生きて死んでというのがあるけど、魂は繰り返してるというのも実際に信じられてる方多いと思いますけど、実際それは事実でね、今の今世はここで前世は背骨にあるといった。

 

山下:そうなんです。

 

江口:すいません。興味をちょっと持って聞きましたけど、実際この本講座でも前世を解明するといったところで、本当に多くの方がさまざまな気付きであったりとか実際に解明したり、それも1つじゃなかったりね。僕も2人とか。

 

山下:そうね。前世の意識がね。

 

江口:自分の前世の意識で2人ぐらいのそれぞれのまたあるんですけど、こういうのをすごく解明してくっていうのがありますよね。もう1個聞きたいなと思うのが、前世ってなんで知る必要があるのかとか、知って何の意味があるのかって、多分これ結構気になってる方多いんじゃないかなと思いますけど

 

山下:そうですよね。前世って、いろんな所で前世を見てもらったみたいな人がうちによく来たりするんですけど、例えばお姫さまでしたとか武士でしたとか、それだけみたいなね、その人がね、それ聞いてどう思ったんですかって言ったら、で何なのと思ったって、それじゃ意味がないんですよ。

 

江口:意味ないですね。

 

山下:だから前世を知る目的は、わざわざそんな過去を何のために知るのっていうと、今の自分の生き方に生かすため、また前世の生きざまを知って、そこから反省をしたり教訓を得たりして、よし今後その前世を教訓にこういうふうに変えようとか、この道で私は間違いないんだっていう自信をつけるために、今世の生き方を良くするために前世を知るんですよ。

 

江口:今世の生き方を良くするために前世を知るわけですね。

 

山下:そうなんですよ。前世の情報を聞いたときに知らない時代の知らない人の話なんだけど、懐かしいような感覚がしたり、そうなんだろうなみたいな、そういう感覚が自分の中で分かるんですよね。そしてその前世の人の性格が自分のこういうところにそっくりって、5つ前世が出てきたら。この5人の前世のこういうところが今の自分にどう影響してるかっていうのも分かってくるんですよ。

 

江口:そういったところで自分の使命であったりとか、自分が今世の役割であったりとか。

 

山下:そうです。道が合ってても間違ってても、間違ってたらまた前世と同じような過ちを繰り返さないように、これはいけないって気付きを得るし、前世で人を助けてたとか治療家だったとかいう人がいたら、私が今世セラピストってするのは、そういう経緯を得てこの自動書記って人を癒やしてる魂がずっとこの背骨の所にいるから、魂がそれを求めて輪廻して生きてるんだってことに気付いて、もう迷いなくこの道を行きますって決めれる決断できるようになってくるんですね。

 

江口:すごくしっくり自分の中に。

 

山下:しっくりくる。

 

江口:芯ができるみたいなね、あと結構講座生の方でも多かったりとか、山下先生からもよく聞くのが、今までずうっと今世で悩んでることがあって、なんでこういうふうなところで

ずっと悩むんだろうみたいなところが実は前世にここの問題があったりとか、根本原因があったってことを知って初めてしっくりきたりとか、自分がコントロールできないところでこんな問題があったんだみたいなのに気付いたっていうね。

 

山下:そうですね。実際に講座生の方がおっしゃってたのがお母さんが大嫌いっていう女性がいたんですよ。お母さん大嫌いで心を開いてなかったんだけど、さっきの意識の層のに従ってね、小さい頃をやっていくと、お母さんは私を望んで産んでくれてたってのを気付いて、まず自分は望まれて生まれてきたんだって、そこで1つ許せたんだけど。

 

江口:母胎内の意識で。

 

山下:母胎内でね。もっと前世を深掘りしていったときに何回もお母さんの魂から助けてもらった。何回も何度生まれ変わっても、お母さんの魂は全力で自分を助けてくれたっていう感謝の念が前世から湧いてきて、それからお母さんが嫌いって思ってたのが、好きになったっていう方がいらっしゃったんですよね。だからそうやって前世を知ると、今世の考え方も変わるっていうのがあるし、またその逆で、今さっき言ったようにどうしてそうなのっていう理由が分からないことが、前世から結構ある人がいるんですよね。例えば人を見ると、だまされたらいけないって警戒すると。人イコールだますって、自分の中で思い込みがあるんですよ。そういう目で人を見るんですね。前世を調べると自分が詐欺師だったとかね。したりされたりっていうのを繰り返してたと。因果応報っていいますけど、やったことは自分に戻ってくるって、そういうだまし合いっこをやってたっていうのを見て、だから自分は人にするときに、こいつ信用できるかってまず警戒する。なんでだろうって心開こうと思ったけど、前世だったんだって言って、今世と切り離すことによってすっと冷静になって、人を信じられるようになったりするんですね。自分じゃないんだと。

 

江口:ある意味因果の解明といいますか

 

山下:そうですね。

 

江口:そういったところも自分で前世を知って。

 

山下:そうなんですよ。

 

江口:人からあなたは武士でしたとかそういう話じゃなくて、自分が解明してくことによって。

 

山下:そう。自動書記をしながら前世の人の感情が伝わってくるんですよ。頭の中では情景も見えるし感覚が伝わってきたり、例えば吹雪の中にいたとかいったら本当に寒くなってきたりするんですね。溺れたとかいう前世が出たときに、何となく息苦しくなったとか、水の感覚を感じたとか、リアルな人は感覚も感じるんですよ。そのまんまじゃないですけど、うっすらと感覚も感じて、そしてもうその人の気持ちになりきって涙したりね、すごくリアリティーが高いんですよ。

 

江口:そういったところを自分自身で解明してけるのがこの自動書記であり、そういうことを知ってくことによっていろいろな問題を解決したり、自分の使命が明確になったりとか、より一層生きやすくなったりとかするっていうことなんですね。まだ前世気になってる方、多分多いと思うので。

 

山下:そうですね。

 

江口:その意味とか実際の効果っていうのは、そういうところということですね。ありがとうございます。ここまでいろんな話を聞いてきて、より一層この自動書記に関して多分皆さん興味持たれてると思いますし、ぜひそのためにはセミナーに来てくださいっていったところではあるんですけども、ここからはうまくいく人とうまくいかない人の違いといったすごく気になる部分も聞いていきたいなと思ってます。そこをより深く聞いた動画を

まず見ていただこうと思いますので、ではどうぞ。

 

江口:本当に多くの方が見られている中で、うまくいかない理由っていうのを、ぜひ聞いていきたいなと思うんですけど、まずちょっと聞きたいのが、セラピストとしてっていうふうなところを、セラピストだったり、カウンセラー、ヒーラー・チャネラーの方。

 

山下:今たくさんいますよね。

 

江口:もちろんそれで素晴らしい癒しを提供したり、人を癒す仕事されて価値の提供されるって、本当に素晴らしいと思うんですけど、ただ正直なところ多くの方ってうまくいってない、何かしら学んで実践しようと思っても、うまくいってない方ってすごく多いと思うんですけど、うまくいかない理由の中で、ぜひセラピストとしてっていうふうな部分を、教えていただきたいなって思っていて。

 

山下:色んな同じ業界っていうかセラピーをされて、まず自分がいろんなトラウマを持っていて、いずれ自分が楽になったから、人を癒したいって言って、セラピストになる方ってすごく今多いんですよね。それで起業したいって。見ているとまだまだセラピーができる段階じゃないなっていう感じの方って、結構多いんですよ。色んな所を色んなメソッドを学んで、ノウハウは持っているんだけど、内面から醸し出す癒しのエネルギーって、やっぱりあるんですよ。何か弱弱しかったり、すごい人に気を使って言葉を遠回しにそんな遠回しにしかしゃべれなくて、セラピーなんかできないよって、地で生きていないんですよね。自分をよく知らないまま、たぶんそれは学んだメソッドがあんまりよくない。中途半端だったり先生に恵まれてないんですね。本人は一生懸命やっているんだけど、真の癒しを深い部分の癒し、例えば母胎内の癒しだったり前世の癒し、ほとんど前世はよく分からないとか、たぶんこうだったとか、浅いレベルでしか分からないとか、そういった方はそのレベルでしか癒しができないっていうことですよね。

 

江口:本当の自分が分かっていないって、すごくこれキーワードかなというふうに思っていて、だからこそ深い癒しができないとか、メソッドだけを。

 

山下:そうなんですよね。自分のことが分からないと、クライアントのことも本当鏡と一緒なんで、自分を知らないとクライアントのことも知れないんですよ。そういう感受性とかが高まらないんですよね。だからまずはうちの塾でも、自分を自己開示っていうのを徹底してテーマにしているんです。おのずと人のことも分かります。

 

江口:テクニカルなこういった人が来たら、こういう風に対応するとか。

 

山下:ルールにはめた形じゃなくてね。

 

江口:じゃなくてまずは自分の内面を知って、自己開示ができるようになって、ある意味本質的な雰囲気であったり、醸し出すものであったり、本質的な癒しを出せる自分になっていくってことですかね。

 

山下:よくコーチングとかありますよね。こういうタイプの人には、こういう対応をしなさいとか、でも実際やっている人たちが、限界を感じているんですね。要はクライアントが変わらないわけですよ。言っても聞かないとか、それはなぜかというとメソッドが浅いんですよね。顕在意識のレベルでしか、潜在意識にとっても、浅いレベルの潜在意識にまでしか、届いてないんだと思うんですね。

 

江口:だから気d枷も与えられない。

 

山下:そうですね。相手の魂に響かないっていうことですよね。

 

江口:なるほどですね。他には何かありますかね。うまくいかない理由っていうふうなところで。

 

山下:自分はすごく直感があるとか、感じる能力があるとか、でもその感じる能力が、具合が悪くなるほど感じるとかね。

 

江口:それ僕すごく実は今回聞いてみたかったし、多くの人思っていると思うんですけど、見える人とかっていると思うんですよ実際。僕も起業して結構長いんで、色んな人と会う機会も多いんですけど、すごい私は力を持っているとか、見えるからっていらっしゃって。それはそれで僕は正直全然分からないんで、そうなんだ、すごいんだとは思うんですけど、これがじゃあどうなのっていう部分とかって、やっぱりすごく思うんですよね。

 

山下:見える人っていうのは霊能力ですよね。俗にいう霊的な力なんで、霊っていうのは死んだ人の意識、死んだら魂っていうのは輪廻するので、輪廻しないといけない魂が、誰かについているって状態は、執念とかいろんな思い残しとか、輪廻できない昇天できない何かをもって、人についているわけですよね。でもそういう霊につかれる人って実は本人の魂は弱いんですよ。本人が弱いから憑かれやすいんですね。また家系的に霊媒体質とかね。いろいろいるんですけど、やはり霊の力で見てしまうと、やたらその人の霊的な部分ばっかり見えたり、話していてもその人の魂を見るんじゃなくて、後ろにいる何者かを見て、おばあちゃんが守っていますとか、ご先祖様がこう言っていますよとか、お墓参りに行きなさいとか、先祖と霊の話メインでやってくるんです。そういう方は自分が霊媒体質なんで、正確に問題があったり、起伏が激しいとか、すごい無き上戸とかすぐ具合が悪くなるとかですね。

 

江口:それよく言いますよね。

 

山下:乗っ取られているから、体調はすぐ悪くなってしまうんですよね。それとか知らないうちに、しゃべってしまうとかですね。ムラがあるんですね。安定感がないというか。そういった方の確かにいろんなものが見えたり、聞こえたりするんだけど、それに従うのは私はちょっと危険だし、果たしてそれで結果が出るのかなって、結果全てなんで。

 

江口:そうですよね。それが当たったからってだからっていう部分は、どうしても一番重要なのはクライアントがどうなのかっていうふうなところで。

 

山下:だから霊感が強い方が、あなたの家にはこういう間取りで、こういう絨毯がありますよねって、そういうの当てたりする方がいるんだけど、その事実を当てたところで、何が変わるのって、すごいですよね見えない世界が、すごいんだけど本当に魂を導く力、魂を癒す力がある人っていうのは、その人の魂が強くないと駄目なんですよね。

 

江口:なるほど魂が強くないと。

 

山下:その方がどこまで自分のことを解明できているかっていうことが、付いていくべきかどうかって基準になってくると思うんですね。

 

江口:でも本当にセラピストとしてというふうな部分で、そういった能力ある方ってのは当然いると思うし、それ自体がどうこうってわけじゃないんだけど、自分自身の本当に深い部分である、本質的なところと繋がっていくっていう、この根本のところをやらないと、なかなかクライアントにきちんとした癒しだったりとか。

 

山下:中途半端な結果しか出ないんじゃないかなと思うんですよね。

 

江口:すると結局お客さん離れていっちゃったりとか、1回聞いてそうですかって言ってもう来ない。

 

山下:そうですね。やっぱりクライアントが一番感じるんですよ。素人としてもなんか合わないとか、この人といると気分が悪いとか、なんかいつも不機嫌とか、よく見てるんですねクライアントって、セラピストの顔色とか態度とかをですね、例えばクライアントにはすごく優しいのに、家族中がめちゃくちゃ悪いとかですね。

 

江口:なるほど。

 

山下:家族から電話がかかってきたら怖い声で出るとか、2面性ですよね。そっちが本性なんですよね。

 

江口:見せてるのじゃなくて。

 

山下:だから真のセラピストっていうのは安定感。どこ行ってもその人のスタイルで変わらなくて、ひょうひょうとしているというか、そういう方が素晴らしいセラピストじゃないあかなと私は思いますね。

 

江口:それでクライアントも安心して行けるし、でもそれはこの自動書記を使って、自分自身が本当にこの深い部分と繋がって、自分の魂と繋がっていくことによって、できてくるってことですもんね。

 

山下:できてきますね。だからまずセラピスト自体が、自分で自動書記を今までやったことがない、自動書記ってメソッドをやってみると、もう自分にはトラウマがないと思っているセラピストもたくさんいるんですよ。色々勉強してきて。でも実際この自動書記をやると、こんなにまだ残っていたって皆さん言うんですよね。自分のセラピーが中途半端だったのは、自分のことが分かってなかったからだっていう結論に達するんです。セラピーの質がものすごく上がっていくんですよ。

 

江口:するとやっぱり満足感が上がったりとかもそうだし、また口コミができて、お客様がどんどん来たりとか。

 

山下:もう全然いままでと違う声が得られるようになってくるんですよね

 

江口:すると本当にどんどん収入も、上がっていったりとかっていうのも見えてきますもんね。なるほどですね、ありがとうございます。あともう一個聞きたいのが、今セラピストとして、人を癒す仕事としてっていうふうな部分の話ちょっとお伺いしたんですけど、もう一個はセラピーに実際に行ったりとか、自分自身が変わりたい、もちろん本当の自分の人生を生きたいっていう部分もそうだと思いますし、ずっとこれに悩んでいるみたいな。

 

山下:同じ悩みがずっと続いて解決しないとかね。

 

江口:多分そういう方もサロンに来られる方でも、多いんじゃないかなというふうに。

 

山下:多いですね。

 

江口:多いですよねと思うんですけど、多分多くの方ってそういうところで、悩んでいると思うんですよ。何かセラピストサロンに行ってみたりとか、カウンセリング受けてみたり、でも変わらない。これってうまくいかない理由っていうのは、またあるんですかね。

 

山下:質が高いところに行っていないということですよね。うちに来る方も本当セラピージプシーみたいな、これに何年の歳月と、何年のお金を使っていたか分かんない、でもずっと同じ問題が解決されないまま続いてるっていう、ここ4,5年とか何百万使いましたみたいな人がうちに来て、最初からここに来たかったってよく言われるんですよ。こんなところまで見てくれる人がいなかったって、やはり私たちはすごい深いレベルまで先生から教わって解明できているので、おそらくこの次元まで解明できている人って、少ないんじゃないかなって思うんですよね。

 

江口:するとなんで変わらないのかっていうとその先生、実際にもちろん素晴らしいとは思うんですが、その先生がなかなかそういうふうに自分自身のことを知ってなかったりとか、解明できていないことによって、行っている側、悩みを解決した側としても解決ができないというふうな。

 

山下:そうなんですよ。だから富士山に登ったことがある人は、富士山のガイドができるけど、エベレストに上ったことがある人じゃないとエベレストのガイドってできない。その世界を自分が体験した人でないと、言えないアドバイスっていうのがあるんですよ。だからそういう深いレベルのものを体験しているセラピストかどうかっていうことが、判断の基準なんですね。

 

江口:なるほどですね。本当にそういったところである意味、改善したいけど改善できないっていうのって、多分自分のせいなんじゃないかなとか、こういうふうに思っている人って多い。

 

山下:努力が足りないとかね。

 

江口:日本人真面目だし、そういう人すごく僕も聞くんですけど、でもそうじゃなくて、単純にそこの先生であったりとかが、本質を分かっていないと、その方自体も解消できないってことなんですね。

 

山下:そうですね。全く解消できないっていうよりも、このレベルは解消できたんだけど、だいぶ前よりは楽になったけどまだあるんだと、そこをもっと知りたいって言ってくる方もいますね。

 

江口:なるほどですね。そういったところは型にはめた、こういったクライアントが来たらこうとかじゃあなかなか。

 

山下:そんなのも結構ありますよ。何とかセラピーみたいな感じで、階段を下りていきましょう、誘導が入るんですよ。入り口が階段を下りていくと、そこにあなたの過去がありますとか、虹のトンネルを抜けていくと何かが見えますとか、なんでそのトンネルを抜けないといけないのとか、階段を下りて行ってイメージしていたら、階段が途中で消えてしまって、何もイメージできなかったとか、あまりそういう方にはめるとよくないんですよね。人によって全部違うので。その個人に対応できるメソッドじゃないと駄目なんですね。

 

江口:なるほどですね。そこは魂の本質ってことですもんね。実際解決できるとすれば。なのでそういったところまでやっていくっていうのが、本当に必要だし、型にはめたセラピーじゃなかなかこれは解決しないことですよね。

 

江口:ありがとうございました。この自動書記、この素晴らしいスキルをぜひ多くの人にできるようになっていただきたい、取り入れていただきたいなというふうに思うわけなんですけど、僕自身インタビュアーナビゲーターであり、実践者としてもこの自動書記を実践してますけど、本当に今やるべきだなというふうにすごく思ってるんですよね、っていうのは今すごく時代が変化してるというふうなところで、テクノロジーがすごく変わったりとか、仕事がもうあと10年したら半分になるとかね、いろいろいわれてますけど、そういったときにこれからどう生きていくのかみたいなところがすごくより一層命題になってくると思うんですよね。

 

山下:そうですね。情報がたくさん入ってくるだけに、情報に踊らされる人って多いんですよね。例えばうちの講座に来るまでに、いろんな講座を行ったっていう、どれもこれも良く見えてしまって行っても行っても器用貧乏じゃないけど、いろんなのに行って駄目だったっていう人が、うちに来て自動書記を学んでからぴたっとよその講座に行かなくなったっていう方がいて、それは自分と対話をすることによって、たくさん情報が降ってくるんだけど、興味がなくなったって。本当に自分にとって合う情報しかピックアップしなくなったって言うんですね。すごくシンプルになりましたって言う人が多いんですね。

 

江口:それはすごく重要なところですよね。

 

山下:重要なんですよね

 

江口:それって今回の動画の第1話でも、本当の自分を知るというふうなところがあったと思うんですけど、深く自分とつながって生きてけるって何ごとにも代え難いといいますか。

 

山下:そうですよね。もう人生の基準みたいな感じですよね。

 

江口:今本当にそういったところがすごく求められてるといいますか、もちろんこれまでも自分自身って何をこの人生でやり遂げるとか、自分に合ってることは何かなとかその時代においていろいろ皆さん、当然人生の中で悩むと思うんですけど、今ってこれがより一層すごく加速してて、だからこそ大切なのは周りの情報じゃなくて自分自身といったところがあるんじゃないかなと思ってるんですよね。なのでそれも含めて、この自動書記を実践するであったり、この山下先生、本物の先生から学び、

実践していただくっていうのはぜひやっていただきたいなと。

 

山下:1人でやっても空回りするっていうか、もうスキルを学んだほうが早いですね。

 

江口:そうですね。人生は1人じゃ変えられないっていうところも。

 

山下:それは本当に思います。

 

江口:ぜひこの非常に貴重な機会、本物の先生から是非ね。

 

山下:自動書記を体験できる機会って、まれだと思うんですよね。きっとね。

 

江口:ここしかないですからね。それこそ。

 

山下:うちしかないと思います。

 

江口:本物の先生から学び実践するといったところで、ぜひセミナーにもご参加をいただいて、そして本講座にもご参加いただけるといいなというふうに思っています。

 

(次回予告)

山下:自分も変化したんだけど、周りが変化したという声がものすごく多いんですよね。

 

江口:様々な感情をいいことも悪いことも、洗いざらい出して後に残ったのが優しさだったとか、愛情だったとか。

山下:やっぱりお父さんお母さんに対して、最初は我慢していた人が書きだすと、お母さん嫌いとか、お父さんのバカとかどんどん書いていくうちに書くことが亡くなってくるんですよ最後。最後何が上がってくるかというと、悪い汚れを取り去った後に愛情が上がってくるんですよ。最後は感謝で終わるんですよね。

 

江口:自動書記を実践するにあたって、意識したほうがいいこととか、こういうことは気を付けたほうがいいとかっていうことがあったら教えてほしいんですけど。

 

山下:一番気を付けたほうがいいのは、、、

 

<動画第2話・書き起こしはここまで>

 

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